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良質の餅粉を十分に練り上げ、 餡に影響しない程度に砂糖を混ぜます。
優しい甘味が舌先を撫で、 餅の旨味が喉元
をならして過ぎます。 残った程良い甘さがお茶と共にすっと消えていきます。
少々固くなっても、 火に炙り、 焼き餅又はおしるこにしても大変美味しいです。
当家六代目一瀬源六が蝦夷の地で拾得した餅の秘法に幾多の研鑽を重ねて只今八代目が継承中であります。 |
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さざえのつぼ焼きをかたちどった特注の皮に北海道産小豆と砂糖、 水飴で練り上げたあんこの入ったこのモナカ。
ここのおじさんちょっとガンコ、 皮のパリッとした感じを味わって欲しいので、 注文を聞いてから作り始めるとの事、 なかなか。
だから保存料、 防腐剤は一切使用していないので、 夏場は5日以内、 冬場は7日以内にめし上がってくださいとの事。
お値段もお手頃、パリッとしたモナカの感触、 あなたもどうぞ。 |
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カリッと香ばしく焼き上げられた皮、昔ながらのあっさりと素朴な味わいを守る自家製のこし餡。
明治38年の創業以来100余年、4代にわたり手作業で作り続けられているのがこの店の『六方焼』です。
初代がいましめた口伝えを代々受け継ぎ、六面まんべんなく焼きあげた『六方焼』。
一見どこにでもあるお菓子に見えるけれど、ちょっと違う。
焼きたては中がまだ柔らかくてまた違った食感がしています。(午後に店に行けば有るかも?)
とにかく一度食べてみてはいかがでしょうか。 |
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若狭高浜にある名所 八洞の中で一番大きいものが名鏡洞と呼ばれ、太古の八 咫の鏡の形をしていると言われております。
此の姿を形どり作られたのが 銘菓 名鏡で、餡を卵たっぷりミルク風味の生地で包み一文字で焼き上げた 美味しい御菓子です。 |
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